中小企業が日本を守る! 日本が地球を救う!!

地球環境ネットワーク

Network for Global environment (NGE)

NGEではSDGs推進を啓発し、その中でも脱炭素と食ロスを中心に
各企業・団体が連携して新たな価値創造や協業ができることを目指しています。

一つ一つの力は弱くても、私たちは協力して継続した活動を行う重要性を知っています。
地球のためには、業種の垣根を超えた大きな「つながり」での活動が必要と考えています。

ぜひこのネットワークにご参加いただき、協業できる会社を見つけて御社の活動にお役立てください。

様々な企業・団体の取り組みを参照するには、まず会員登録が必要です。

◎脱炭素での連携

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
近年、国内外で様々な気象災害が発生しています。こうした状況は、もはや単なる「気候変動」ではなく、私たち人類や全ての生き物にとっての生存基盤を揺るがす「気候危機」とも言われています。
気候変動の原因となっている温室効果ガスは企業そして家庭でも排出されています。カーボンニュートラルは誰もが無関係ではない問題です。

日本は中小企業が9割以上です、中小企業が当事者意識を持ち取り組み、脱炭素ネットワークの仲間たちと共に選ばれる企業に成長しましょう。


◎食ロス・ゼロでの連携

日本の食品ロス量は年間523万トン、事業系は279万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなどです。家庭系からは244万トンで、主に食べ残し、手つかずの食品(直接廃棄)、皮の剥きすぎなど(過剰除去)が要因となっています。
このように、日本では食料を大量に生産、輸入しているのに、その多くを捨てている現実があるのです。
大量の食品ロスが発生することにより、環境に大きな影響を及ぼしています。食品ロスを含めた多くのごみを廃棄するため、ごみ処理に多額のコストがかかっています。また可燃ごみとして燃やすことで、CO2排出や焼却後の灰の埋め立て等による環境負荷が考えられます。
また経済の観点では、食料を輸入に頼る一方で、多くの食料を食べずに廃棄している状況は無駄があります。人や社会では、多くの食品ロスを発生させている一方で、7人に1人の子どもが貧困で食事に困っている状況です。
私たち一人ひとりが食べものをもっと無駄なく、大切に消費していく必要があります。

食品を扱う飲食店や商社がネットワークを組み、我々の力で創意工夫をして食ゼロを目指しましょう。

登録企業・団体

LCC株式会社
Well-being

NPO法人
環境とエネルギー

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